まんが道

 作者

藤子不二夫A

まんが道 (1) (中公文庫―コミック版)
 出版社

各社

 あらすじ

藤子不二夫をモデルにした自伝風作品。主人公(安孫子素雄)と意気投合した藤本弘の二人は合作で漫画を描くことに。漫画家を目指し上京した若者達が住むトキワ荘を舞台に、漫画家生活がユーモア溢れる作品に描かれている。


まんが道と言えば、昭和中期から後期にかけて漫画家を目指す人にとって、バイブルともなったマンガです!
それは置いといても、単純にマンガとして読んでもすごくおもしろい。
作者は安孫子素雄。
安孫子作品と言えば後期のブラックユーモアな作品の方が色濃く思えるけど、 安孫子作品の最高峰と言えばやっぱりまんが道だよね!
ドラマにもなったし、NHKドラマ良く見る人なら知ってる人も多いんじゃないかな。

まずは漫画家になりたいって人には絶対に読んで欲しいね。
これ読んで漫画家を目指した人も多いみたいだね。
プロデビューするところ、上京するところ、漫画家の生活など時系列にずっと書いてあるからすごく参考になるよ。
描かれたのが昭和だから今とは全然違うんだけど、それでも当時の漫画家を目指していた人達がどうしていたかというのが分かるし、すごくおもしろい。

もちろんそれ以外の人にもおすすめしたい。
安孫子作品の最高峰って言ってるくらいだから面白くないわけがないよ!
普段あまりマンガ読まないって人でもおもしろいって言うくらいだからね。
むしろ漫画家がどういう生活をしてるかって言うのを知らない方がおもしろいと思うかもしれないね。
タイプとしては一話一話は気楽に読めるんだけど、ついつい読み続けてしまうという感じ。
何回も読んだけど、未だに読み始めると徹夜で全部読みたくなるよ。
藤子不二夫ファンなら外せないのは間違いないね。