新世紀エヴァンゲリオン (アニメ)

 作者

ガイナックス

NEON GENESIS EVANGELION vol.01 [DVD]
 製作会社

ガイナックス

 あらすじ

突如人型の兵器のパイロットに任命されてしまった主人公はわずか14歳の少年。色々な思いを馳せながら仲間達と共に「使徒」と呼ばれる敵と闘っていく事となる。


「名作とはなんぞやを語る以前にハマリ込める作品」

社会現象ともなったこの作品だが、ラストや劇場版などは対象としていない。

なんと言ってもこの作品はアニメファンからの支持が絶大である。 それはもう想像を絶すると言っても過言ではなく、過去にこれほどまでに熱狂的なファンを得たアニメ作品はないのではないだろうか。 一話一話が視聴者の想像を超えているため、 常に次の話が楽しみになってくる。 登場する人物それぞれに人気があることも魅力のひとつだ。 ストーリー展開も秀逸で、「気になるから続きが観たい」と言うものではなく、 単純におもしろいから次が観たくて観たくてしょうがなくなる。

個人的に押したいのは第八話「瞬間、心、重ねて」だ。 軽快な音楽に合わせたコマ割りやアニメーションはガイナックスの特徴であり、 それが特に活かされた回となっている。

あえて触れないでおこうと思っていたが、当サイトの主旨でもあるので話しておきたい。 この作品では特にラストや劇場版などを解説する本やファンが多い。 すでに述べたようにその部分については評価の対象としていない。 それは当サイトの主旨でもある「サッと観ただけでもハマリ込める作品」となっていないからだ。 例えそれがとても深く、大切な事で、考えさせられるものだとしても、果たしてそれを名作と言っても良いのだろうか。 より多くの人、より広い年齢層に受け入れられる事も大切だと言う事を考えて欲しい。 だからこそ名作ではなく、ノミネートとしていることを理解して頂ければ幸いだ。 とはいえ、「名作とはなんぞや」を語る以前に、ハマリ込める作品だという事も合わせて伝えたい。